はいはいエロスエロスはほどほどにな店長
エロゲメーカーでもある腰の落ち着かない30男の生態観察記録。商売柄掻き集めたエロマンガについて、言いたい放題に書くブログです。
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古本紹介「小説 戦え!イクサー1」会川昇
前に「見つからないなぁ」と言っていた阿乱霊さんの「パトライザー3」が本棚の奥から出てきました。紹介はまた後日改めて。
今日は、「イクサー1」繋がりで紹介。
【ISBN】 4-04-470201-2
【書名】小説 戦え!イクサー1
【著者】会川昇
【出版】角川書店
【初版】1989/02/01
「原案=阿乱霊/原作=平野俊弘/著=会川昇」とあるように、OVAの内容をベースにしたノベライズです。挿絵も、阿乱先生ではなく、「平野俊弘 森木靖泰」のお二人。しかしまあ、なかなか悪くない布陣です。いや、今になって省みると、そうとう豪華なメンバーといって差し支えないでしょう。
特に、この本文57ページから。渚が初めてバケモノ――触手のような「口」――に襲われるシーンなんか、まるで18禁エロ小説の処女凌辱シーンを読んでいるが如く、なかなかの迫力。
流石の筆力は、変態シナリオライター(褒めてます)会川昇の面目躍如といったところでしょうか。
その気になったのか、本文挿絵は割と大人しめなのに、口絵では平野先生もこんな感じに
↓
触手だよ触手、助けておかぁさん・・・イクサー1!ハァハァ
と、ウマい具合に変態才能メンバーのはっちゃけ振りが見事なハーモニーを奏でたといっていいでしょう。なお、1巻ではイクサーロボが出てきませんので、パンツも脱いでロボに乗り込む渚タンの勇姿は見られません。んー、残念。
さらに残念ながら、この文庫、どこにも2巻が無いんですよね・・・よっぽど売れなかったかな。
なお、あとがきで会川昇氏が「次に読者諸氏にお会いするのは、角川文庫『ガンヘッド1 銀光の狂獣』となる」と書いてあるのが涙を誘う・・・・・・。嗚呼がんへっど、癌反ッ吐・・・・・・
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